Let's go. Let's not argue. “Let's” は “Let us” の短縮形で、「一緒に〜しよう」と誘うときの表現です。
このレッスンで学ぶこと
“Let's” は “Let us” の短縮形で、「一緒に〜しよう」「〜しましょう」と提案するときに使います。文法的には命令形ですが、相手だけに指示するのではなく、話し手自身も含んでいます。
うれしいことに、日本語の「行こう」「休憩しましょう」と同じく、“Let's” の文には主語がいりません。“Let's” の中にすでに「私たち」が入っているからです。“Let's go to the beach.”(ビーチに行こう)、“Let's take a break.”(ひと休みしよう)のように、“Let's” のすぐあとに動詞の原形を置くだけです。
学校英語の「to + 動詞」のくせで “Let's to go to the beach” としたり、“Let's takes” “Let's ordering” のように形を変えたりしないようにしましょう。“Let's” と動詞の間には何も入りません。
また、カタカナ語の「レッツ〜」のイメージから “Let's enjoy!” “Let's challenge!” のような標語風の英語を作りがちですが、実際の英語では “Let's have fun!” “Let's give it a try.” のように、ふつうの動詞と目的語を使います。会話ではいつも “Let's” を使いましょう。省略しない “Let us” はとても堅く聞こえるか、「私たちに〜させてください」(許可を求める)という別の意味になります。
「〜するのはやめよう」「〜しないようにしよう」は、決まった形 “Let's not” + 動詞の原形で表します。not は “Let's” のすぐあとに置きます。前に出したり、don't を足したりはしません。
否定の命令文といえば Don't… と習うので、“Let's don't be late” や “Don't let's argue” としたくなりますが、これは標準的な英語ではありません。正しくは “Let's not argue about this.”(このことで言い争うのはやめよう)、“Let's not be late.”(遅れないようにしよう)です。
短く「そうしよう」と答えるときは、yes/no/OK のあとに “let's” をくり返すだけで、主語は付けません。“Yes, let's.” が正しく、“Yes, we let's.” とは言いません。
否定の誘い(“Let's not cook tonight.”)に「うん、やめておこう」と賛成するときは “OK, let's not.” と答えます。
“Let's” のあとは動詞の原形を直接置きます。to は付けません。
否定の命令文の Don't と混ぜないようにしましょう。“Let's” の否定は “Let's not” です。
not は文頭ではなく、“Let's” のすぐあとに置きます。
“Let's” のあとの動詞は原形です。-ing も -s も付けません。
日本語の「行こう」と同じで、主語はいりません。“Let's” に「私たち」が含まれています。
「そうしよう」という短い返事は “let's” だけで、前に主語は付けません。
日本語では「行こう」「休憩しましょう」のように、意向形や「〜ましょう」で主語なしに誘います。
これは英語でもそのまま助けになります。“Let's” にはすでに「私たち」が含まれているので、we は付けません(“We let's ask…” は間違い)。あとに続く動詞は原形のままで、to も -s も -ing も付けません:“Let's take a break.”、“Let's ask for directions.”
日本語では「ピザを頼まない?」「映画を見ませんか?」のように、疑問の形でも誘います。
英語にも “Shall we…?” や “Why don't we…?” はありますが、“We watch a movie?” のように平叙文を上げ調子で言うだけでは誘いになりません。迷ったら “Let's watch a movie tonight.” と言えば確実です。
日本語では「遅れないようにしよう」「言い争うのはやめよう」のように、否定を動詞の中や後ろで表します。
英語では not を “Let's” の直後に置くだけです:“Let's not be late.”、“Let's not wait any longer.”、“Let's not tell anyone.” “Not let's…” は間違いです。(くだけた話し言葉ではイギリス英語の “Don't let's” やアメリカ英語の “Let's don't” を耳にすることもありますが、このレッスンでは間違いとして扱います。)
💡 「新しいカフェに行ってみよう」→ Let's try that new café:動詞は原形、to も we も付けません。
💡 「もう待つのはやめよう」→ Let's not wait any longer:not は “Let's” のあと、don't は使いません。
💡 短い返事:Yes, let's / No, let's not(we は付けません)。
"I'm starving. Let's order pizza tonight."
"Sounds good — let's not cook after that long day."
"Exactly. Let's just relax instead."
"Yes, let's. I'll call it in."
練習問題 1 · 正しい文を選びましょう
Choose the correct sentence.
練習問題 2 · 正しい否定文を選びましょう
Choose the correct negative sentence.
練習問題 3 · 正しい文を選びましょう
Choose the correct sentence.
練習問題 4 · 正しい否定文を選びましょう
Choose the correct negative sentence.
練習問題 5 · 正しい文を選びましょう
Choose the correct sentence.
練習問題 6 · 正しい短い返事を選びましょう
'Let's watch a movie.' — Choose the correct short response.
練習問題 7 · 正しい文を選びましょう
Choose the correct sentence.
練習問題 8 · 正しい否定文を選びましょう
Choose the correct negative sentence.
練習問題 9 · “Let's” を使った誘いの文にしましょう
Turn into a 'Let's' suggestion: 'We should try that new café.'
練習問題 10 · “Let's” を使った否定の誘いの文にしましょう
Turn into a negative 'Let's' suggestion: 'We should not wait any longer.'
練習問題 11 · グループに分けましょう
0 / 6 分類済み
練習問題 12 · よくある落とし穴:Let's don't
Japanese: "鍵を忘れないようにしよう。" Which English sentence is correct?
学んだことを5つの問題で確認しましょう。
問題 1 / 5
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Choose the correct sentence.
肯定と否定の命令文(Imperatives)
Close the door. Don't touch that! 主語なしで動詞の原形から始める英語の命令文と、Don't + 原形の否定の形。「遅れないで」は Don't be late です。
手順を説明する(Giving Instructions)
レシピ、道案内、使い方の説明。命令文を first, then, next, after that, finally でつなげて、手順を分かりやすく伝えましょう。At first や At last の誤用にも注意。
ていねいな頼み方(Polite Requests)
please は文頭か文末に置き、命令文の途中には入れません。「〜してくれる?」にあたる “would you?” などの付加疑問で、命令をやわらげるコツも学びます。
There is と There are
「〜がある・いる」は There is / There are。後ろの名詞が単数なら is、複数なら are です。“In my town has…” にならない言い方を身につけましょう。